コウイカ・モンゴウイカを狙うエギング!

①コウイカって?
②基本的な釣り方
③アレンジで釣果アップ??
まとめ

①コウイカって?

地域によって釣れるコウイカの種類も変わってきますが、

「コウイカ」「モンゴウイカ」「シリヤケイカ」などがよく釣りでターゲットになるコウイカになると思います。

コウイカは砂地の場所を好み、砂地+藻があると連発なんてことも!

砂地の漁港で墨跡があればそこでまずはやってみて、

釣れないようなら「ランガン」してみるのも手です。

誰でも簡単に狙えて、美味しいイカの釣り方をまとめてみました。

②基本的な釣り方

コウイカの釣り方はとっても簡単!基本的な釣り方と仕掛けを紹介します。

コウイカは底付近にいることが多いイカで通常のエギングでも釣ることは可能ですが、なす型オモリをスナップに付ける事で効率良く底を狙うのが一般的です。

アクションは簡単な2種類「底をズルズル引いてくる」か「チョンチョンと誘って放置」竿に重みを感じたらコウイカが抱きついてますのでアワセましょう!

注意するのは取り込み時にタモで優しく掬って優しく置きましょう、

コウイカの墨は付いたら中々落ちません…

もし堤防が汚れたときは洗い流して帰りましょう!


③アレンジで釣果アップ??

先ほどの仕掛けにちょっとアレンジを加えることで釣果アップが狙える方法もご紹介します。

三叉サルカンを使って、胴突仕掛け(胴付き)で狙う方法です。

エギに餌撒きだともっと強いんですが…そこはやめておきます。

誘い方は先ほどと一緒ですがエギの動きが大きくなるのでよりコウイカにアピールできます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

NTスイベル 三叉サルカン
価格:240円(税込、送料別) (2022/4/15時点)


まとめ

今回はコウイカの狙い方をまとめてみました。

大事なポイントは、

・しっかり底を狙うこと

・砂地+藻場付近のポイントを探そう

この2つに注意して狙ってみてください。

最後に、これから夏に向けてファミリーフィッシングも盛んにな時期になっていきますが、

海釣りには危険がつきものです。

港内での釣りでも大型の船が入るような漁港では水深が手前から5m以上ある場所も多くあります。

注意していても事故は突然起こるもの!

ライフジャケットは必ず装着しましょう。

自分は大丈夫が命取りにならないよう安全に釣りを楽しんでください。



春間近!大型アオリイカを狙うエギング

①まず初めに
タックル選び
エギについて
②まずはイカの居る場所を探そう
藻場
潮の流れのいい場所
潮の流れが当たってたまる場所
釣り方
まとめ

①まず初めに

エギングといえば、春の『大型アオリイカ』産卵前の春には1キロ以上が狙えるチャンスです。

今回はとんトロ流の春イカの狙い方をまとめてみました。

タックル選び

エギングロッドは各社いろんな竿を出していて迷いますよね?

まずは初めの1本目におススメの組み合わせをご紹介します

竿:8.2ft.~8.6ft.ぐらいのもの

硬さ:ML

リール:2500S~3,000S

ライン:PE0.6~0.8号

リーダー:フロロカーボン2号

エギングは比較的動きの多い釣りなので、無理のない重さで楽に振れるものが疲れなくていいです。

おすすめの組み合わせはこちら





エギについて

エギングでは餌木と呼ばれる擬似餌を使いますが、

イカの種類や狙うサイズによっていろんなサイズを使い分けます。

この春の時期だと3.5号〜4号が主流ですが、3.5号をお勧めします!

4号は重く竿に負担がかかりますので竿もそれなりのものを用意しないといけません。

おすすめのエギベスト3はこちら

第1位「エコギア エギリーダートマックス」

第2位「DUEL EZ-Qキャスト喰わせ」

第3位「




②まずはイカのいる場所を探そう

イカ狙いは場所探しといってもいいくらい、春に実績の良い場所にはアオリイカに適した環境が必ずあります。今から紹介する3つのポイントが複合している場所などは激アツですので是非狙ってみてください。

藻場

春の一級ポイントといえば藻場!『アマモ』『ホンダワラ』のあるエリアをまずは探しましょう。

アオリイカは産卵を藻場で行いますので、春の産卵時期には必ず狙うポイントになります。

海流の先に藻場があるポイントなんかだと春でも連発することもあります。

潮の流れのいい場所

続いては潮の流れのいい場所、イカの通り道になる、みお筋などです。

漁港に入ってくるアオリイカを狙います、流れが払い出している時はその潮に乗せてキャストでは狙えないようなポイントも狙えます。

潮の流れが当たってたまる場所

潮の流れが当たって流れが緩くなっているポイントはイカの休憩スペースです。

意外と誰も投げてないなんてこともあるので結構穴場ポイントなので見つけたら2.3投してみることをお勧めします。

③釣り方

アオリイカを釣る際に特に意識してほしいのが『フォール姿勢』もうここだけ集中してできれば釣れます本当に!

『フォール姿勢』とはなんぞやと思われるかもしれませんが、「変な動き」をせず「綺麗に落ちる」これだけです。

例えばフリーフォール途中でテンションがかかったり、その逆にテンションが掛かっているのに途中で抜けたりするとその時にエギが変な動きをします。

その違和感をアオリイカは嫌う傾向があるように思います。

しゃくりはイカに見つけてもらう為のアピールなので大袈裟に言うと竿を煽る程度でもイカがいれば釣れます。

一度釣れない時に「フォール」に意識をおいてみてください。

まとめ

今回は春イカの狙い方をまとめてみました、

「場所」「フォール」を意識して狙うと釣果につながると思いますので、

是非試してみてください。

最後までご覧いただきありがとうございました。