【雨でも釣果UP!】梅雨入り前に揃えたい!快適&安全に釣りを楽しむための厳選グッズ

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【雨でも釣果UP!?】梅雨入り前に揃えたい!快適&安全に釣りを楽しむための厳選グッズ – [トンとろブログ]

目次

1. はじめに

皆さん、こんにちは!岡山県在住の釣り大好きブロガー、[トンとろ]です。

いよいよ梅雨の足音が近づいてきましたね。ジメジメとした日が続くと、なかなか釣りに行く気分になれない…という方もいるかもしれません。しかし!雨の日だからこそ、普段とは違う釣りの楽しみ方があるんです。

今回は、「雨の日でも釣果を諦めない!快適に、そして安全に釣りを楽しむため」に、梅雨入り前にぜひ揃えておきたい厳選グッズをご紹介します。備えあれば憂いなし!しっかり対策をして、雨の日フィッシングを満喫しましょう!

2. なぜ雨の日の釣り対策が重要なのか?

まずはじめに、雨の中で釣りをする際の危険性について触れておきたいと思います。

  • 足場の悪化: 雨で濡れた堤防や磯は非常に滑りやすくなります。
  • 視界不良: 雨粒や霧で視界が悪くなり、周囲の状況を把握しにくくなります。
  • 低体温症: 雨に濡れると体温が奪われやすく、集中力低下や体調不良につながります。

これらの危険を回避し、安全に釣りを楽しむためには、適切な装備が不可欠です。しっかりと対策をすることで、雨の日でも快適に釣りに集中でき、思わぬ釣果に繋がる可能性も!

3.1. 濡れない!高性能レインウェア

雨の日の釣りで最も重要なのがレインウェアです。安価なもので済ませず、透湿防水性の高いものを選ぶのがポイント!

3.2. 足元をしっかりガード!防水シューズ&ブーツ

滑りやすい雨の日の足元は、安全確保のために非常に重要です。

    • 防水性: 水の浸入を防ぎ、足元を常にドライに保ちます。
    • グリップ力: 濡れた地面でも滑りにくいソールパターンを採用しているものを選びましょう。(特に堤防や磯場ではフェルトソールやスパイクソールが有効な場合もあります)
    • 動きやすさ: 長時間履いても疲れにくい軽量なものがおすすめです。

3.3. 視界を確保!雨天用偏光サングラス&レインハット

雨粒や水面の反射は、意外と視界を悪くする原因になります。

    • 雨天用偏光サングラス: 特殊なレンズが水面のギラつきを抑え、水中を見やすくしてくれます。雨天でもコントラストを高める効果があるものを選びましょう。
    • レインハット: 防水性があり、つばが広いものが顔や首筋への雨を防ぎ、視界を確保してくれます。

3.4. 大事なタックルを守る!防水バッグ&ケース

大切な釣り道具を雨から守るための防水対策も忘れずに行いましょう。

    • 防水タックルバッグ: 雨水が浸入しにくい素材や構造になっているものを選びましょう。
    • 防水ロッドケース: ロッドを雨によるダメージから守り、安全に持ち運べます。
    • 防水リールカバー: リールを雨や水しぶきから保護します。

3.5. その他、雨の日に役立つ便利グッズ

  • 防水スマホケース: 連絡手段や情報収集に必須のスマホを雨から守ります。
  • 防水ヘッドライト: 雨天や薄暗い時間帯でも手元を照らせるので安心です。
  • 吸水性・速乾性タオル: 濡れた体や手を素早く拭き取れます。
  • 折りたたみ傘(両手が空くタイプ): 一時的な雨よけや休憩時に便利です。

4. 雨の日の釣り場選びのポイント

雨の日は、安全に釣りができる場所を選ぶことが特に重要です。

  • 足場が安定している場所: 整備された堤防や管理釣り場など、滑りにくい場所を選びましょう。
  • 危険な場所を避ける: 増水の可能性のある河川や、波の高い磯場などは避けましょう。
  • 屋根のある釣り場: 管理釣り場の桟橋など、一部屋根のある場所もあります。

釣行前に必ず天気予報を確認し、安全第一で釣りを楽しみましょう。津山市近郊にも、雨の日でも比較的安全に楽しめる管理釣り場などがありますので、探してみるのも良いかもしれません。

5. まとめ

雨の日の釣りは、しっかりと対策をすれば、普段とは違う静かで集中できる時間を与えてくれます。今回ご紹介したグッズを参考に、万全の準備をして、雨の日ならではの釣りの醍醐味を味わってみてください!

皆さんの雨の日フィッシングが、安全で楽しいものになることを願っています!

もし、皆さんのおすすめの雨の日グッズや、雨の日の釣りエピソードがあれば、ぜひコメント欄で教えてくださいね!

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